早漏とみなされるおよその基準タイムとは?
「早漏」とは一体どれくらいの時間を基準に判断すればいいのか?今回米国で行われた調査によって、およその平均時間が明らかとなりつつある。
発表によると、調査対象となったほとんどの男性が射精まで7分くらいがんばれるのに対し、一部男性は わずかに2分以下であることが判明した。これにより、現在の早漏基準タイムは2分と考えられるとのこと。今回、1,500人の男性が調査に協力しており、 研究者達は彼らに自分のパートナーと性交渉をしてもらったという。
そしてその横で、ストップウォッチを片手に男性が射精するまでの時間を計測したとのこと。あくまで、今まであいまいだった早漏の基準タイムを医学的に定義する目的で行った調査であると研究者達は述べている。
その結果、およそ200人の男性が「早漏」とみなされたという。ある男性はスタートからフィニッシュまでの時間が1.8分だったが、その他大多数は平均7.3分との結果が出たとのこと。
さらにそういった早漏男性、および女性パートナーは双方とも、「平均射精時間カップル」より性交渉に高い不満を抱いているという事実も明らかとなった。
報告書によると、早漏は最も一般的な男性の性的害であり、どんな時代でも男性の20%〜30%はこの障害を持っているとされている。しかしながら、きちんと自覚して早漏治療を受けているのは、そのわずか1%である時もあり、また多くても12%くらいだという。

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